おしゃれなクリスマスツリーおすすめ21選！北欧風の本物みたいなツリーも

12月はクリスマスという一大イベントがあるので、子供はもちろんのこと大人でもなんだか妙にウキウキしてしまいますよね。クリスマス気分を味わいたいのであれば家にクリスマスツリーを飾ってみませんか？

クリスマスツリーは大きくて邪魔なイメージを持たれがちですが、サイズはいろいろありシーンに合わせて選べるので安心です。とはいえ、たくさんのメーカーから発売されているので何を基準に選べばいいか迷ってしまう人も多いでしょう。

この記事ではクリスマスツリーの選び方やおすすめ商品21選をご紹介します。記事の最後にはクリスマスツリー以外のおすすめアイテムもピックアップしているので、ぜひ最後まで読んで役立ててください。

一人暮らしの部屋には省スペースで飾れる卓上タイプをおすすめします。テーブルの上や下駄箱の上など邪魔にならないところに飾れて、しっかりクリスマス気分も味わえるのが魅力です。ファミリーでリビングに大きいクリスマスツリーを飾りながら、階段や廊下にも飾りたいときも卓上クリスマスツリーをおすすめします。

「卓上クリスマスツリーでは小さくインパクトに欠けるけど、大きいクリスマスツリーを飾るスペースがない」といったときは、省スペースで飾れるミドルサイズがおすすめです。

目安は50cm～130程度で、立ったとき目線より下にあれば圧迫感も出ません。ミドルサイズであれば収納スペースも取らないので使い勝手のいいサイズを選びたいときにもおすすめです。

豪華で存在感のあるクリスマスツリーを選びたい人は、150cm～200cmのビッグサイズをおすすめします。飾るだけで一気に家中がクリスマスムードに早変わりします。

背が高いものは多少圧迫感は出るもののインパクトは大です。ただし、天井の高さギリギリになると飾れない可能性があるので、天井より少し低目にするといいでしょう。

本物そっくりなクリスマスツリーを選びたいのであればグリーンを選びましょう。もみの木やドイツトウヒなど、定番の本物に似せたクリスマスツリーであれば高級感もあります。クリスマスツリーでは定番中の定番ですが、オーナメントで個性を出せるのもグリーンならではです。

白一色のホワイトクリスマスツリーはロマンティックな雰囲気を演出したいときにおすすめです。クリスマスカラーのオーナメントも生えますし、シルバーやゴールド系のオーナメントを選べばスタイリッシュでおしゃれになります。ホワイトはLEDライトだけでもきれいなので点灯パターンが変わるLEDライトとの組み合わせもおすすめです。

本物の木は高級感があり天然木ならではの香りも楽しめます。クオリティの高いものでも、やはり本物と比較すると質感が劣るのは否めません。見た目を重視したい人は天然木を選ぶといいでしょう。クリスマスが過ぎても観賞用として楽しめますが、手入れをしないと枯れてしまうので注意してください。

コスパを重視したい人は、気軽に購入できるプラスチックがおすすめです。手入れも不要ですし質感や葉量にこだわって選べば、本物に近いクリスマスツリーを飾れます。収納時には丁寧に扱うなど注意が必要ですが、翌年以降も使えるので経済的です。本物に近づけたいのであれば質感を重視して選んでください。

LEDファイバーを使用したクリスマスツリーは、葉自体が光るので美しさにこだわって選びたい人に向いています。そのままでも十分美しく輝くのでオーナメントなしでもOKです。より美しく豪華にしたいのであれば、オーナメントをプラスしてもいいでしょう。幻想的な雰囲気を演出できるのも魅力です。

プラスチックのツリーは天然木に比べるとどうしてもフェイク感が出やすい傾向があります。本物みたいに見えるクリスマスツリーが欲しいのであれば、葉の密度が高いものを選びましょう。隙間が見えないことでフェイク感が軽減されます。オーナメントで雰囲気を高めるのもおすすめです。

クリスマスツリーのデザインによっては、想像以上に幅を取り生活動線を妨げることがあります。広々として空間に余裕があるリビングであれば幅広のクリスマスツリーでも問題なく設置できますが、スペースが限られる場合はスリムなデザインを選びましょう。クリスマスツリーを選ぶ際は設置スペースに合うサイズや幅を見極めることが大切です。

ツリースカートとは土台を隠すカバーのことです。元々は葉が落ちたりキャンドルの蝋が落ちて床が汚れたり傷ついたりするのを防ぐために使用されていました。また、プラスチック製のツリーでは、スカーがあると土台が隠れるのでおしゃれに見えるというメリットもあります。ツリーやオーナメントのカラーと合わせるとよりおしゃれに見えます。

メーカーや製品による違いはありますが、ヌードツリーはツリーのみでオーナメントは別売りです。ツリーもオーナメントも自分好みに演出したいのであれば別々に購入するのもありです。しかし、購入してすぐに飾りたい場合やコスパ重視で選びたいのであればオーナメント付きをおすすめします。

クリスマスツリーを飾るスペースがない場合や、リビングが広くクリスマスツリーだけでは寂しいのであれば壁にかけるタイプのクリスマスツリーもおすすめです。タペストリータイプや立体的なものなど種類もあるので好みに合わせて選んでください。

クリスマスツリーはホームセンターやクリスマス雑貨を扱うショップに加えて、サイズは限られますが100均でも購入できます。

デザインや本物そっくりに見えるなど見た目にこだわりたいのであれば、コストコ・ニトリ・Francfranc・IKEAに行けばおしゃれなクリスマスツリーを購入できます。子どものクリスマスプレゼントも探したいのであれば、トイザらスもおすすめです。

「部屋が手狭になる」「毎年準備や後片付けが面倒」「小さい子どもやペットがいるのでクリスマスツリーは飾れない」といったときは、壁に飾るタペストリータイプのクリスマスツリーをおすすめします。

ワクワク感を味わいたいのであればアドベントカレンダーをチェックしてみてください。クリスマスツリーが飾れなくてもしっかりとクリスマス気分を味わえます。

クリスマスツリーといっても種類は実にさまざまです。サイズやカラーだけでなく葉の密度や枝の質感など、どんな雰囲気を演出したいのかによって選択肢は変わります。迷ったときはこの記事でご紹介した選び方やおすすめ商品を参考にしながら、最適なクリスマスツリーを見つけてください。